仕事はまだ自宅待機状態なんですが、今日までの経緯を軽くまとめてみました。
地震の2~3日後、本社人事部から安否確認の電話が来て以来、会社からの音沙汰なし。
待っていても仕方ないので、先週の水曜にこちらから本社へ電話をかけて、現時点の休業補償etcについて確認してみました。
予想外の電話だったらしく人事部の方は少々面食らってましたが、自分の会社にかけても誰も出なかったという事情を説明したら、調べて折り返しますとのこと(よく考えればこういった対応も腑に落ちない。なぜ面食らう必要があるのか?)。
んで調べてもらった結果は以下の通りです。
1、11日は全額支給、12日以降の給料は6割補償
2、給料はちゃんと給料日に振り込まれる
3、業務の再開についてはまったくの未定
4、〆日以降は
無給、厚生労働省のHPに掲載されている補償については検討中の段階(
コレのこと?)
5、自部署社員は出社している
直属の社員(上司)が出勤しているなら電話連絡くらい欲しかった…というのが正直な感想。
自部署に電話をかけても誰も出なかったのは、全員他部署に詰めていたからでした。
だったらそこの電話番号をパートに教えるなりすれば?と思わずにいられないけど、そういう会社なんだから仕方ないと割り切るしかない。
まーとりあえず、12日~の給料が補償されているそうで一安心。
しかし、覚悟はしていたけど〆日以降は無給の状態だそうで、この休業に有休を振り替えてもいいのかどうか、これも会社で検討しているらしい。
えっ、振り替えに会社の意向なんて気にする必要があるの?
と思われるかもしれませんが、むぎ子の所属している会社では上長が「振り替えを認めます」と許可しない限り、我々パートの一存で有休への振り替えができないんです。
なので「振り替えはダメ」と言われれば諦めざるを得ない=
本当に給料なし。
んで、月が開けたら一連のことについて説明会を催します、と
地震後初めて自分の上司から電話連絡があったのが
今日。
今まで何やってたんだろうな。
きっと説明内容=本社指示だから、ただひたすら本社の意向を待っていたというカンジかしらね。
ウチの会社は社会的にまったく重要でない業種なので(謙遜とかではなく本当に)、業務再開どころか事業所閉鎖という可能性だって大いにあり得る。
顧客対応部門(アフターサービスとかですね)ならまだ需要が見込めるから、そちらに振り分けられるということもあり得なくはないけど…と心配が膨らんでいく。
心配してもしなくて結果は変わらねえ!! と開き直れる神経がワタシにあればなぁ…。
家も家族や親族も知人関係も無事だったから、この先のことはどうなってもいい! と構えていられたのは地震後、ほんの数日間だけでした
しかも計画停電は来夏まで続く可能性があるそうで、今後日本は深刻な経済危機に見舞われるらしいと経済評論家がTVで話してました
日本沈没が現実味を帯びてきたよ恐ろしいーーー!!