あけおめっす。むぎ子っす。
仕事から帰宅してみると両親のソワソワが3割増しなカンジだったのでヘンだなー嫌な予感がするなーと思ってたら、案の定
「明後日の支払いに14万円足りないので貸して」
と来ました。
ぬほー正月からコレかよ、あいたたたたたた。と内心思う食後のワタクシ。
年末に税金を半年分納めたせいで手持ちの現金は4万だよ全然足りねえーー。
っつーわけで、ジャックスのネットキャッシングを申し込んできたトコです。
今日申し込んでおけば明日の午前中には振り込まれてるんだぜイエーイ(知らずにいたかったムダ知識)。
しかし、明日は休みだから家でまったりしようと目論んでたのに、カネをおろしに外出しないとならないじゃないの!! どーしてくれるのよーー!!!
今日は金融機関が休みだから、足りないのは事前に分かってたんじゃないの? なぜもっと早めに言わないの? とツッコんでみたところ
「今日残高照会して初めて気付いた」んだそうです。ほんとかよ…
んでワタシが「ふ~~~ん…」というカオをしてたら母が
「お金を借してなんて言い出しづらいんだから分かってあげて」ですって。
…まぁそりゃ言い出しづらいだろうと想像はつくけど、結局借りることに変わりはないんだから早めに言いやがれこのクソ親父とか思いました。
…なんてね! ウソに決まってるでしょ☆(真顔で)
なぜワタシが2人の貧乏ゆすりとため息にハラハラするのかと言うと、これが「お金貸して」と頼まれる前兆だからです。
というかお金で泣きつかれることよりも、2人の情けない様子を見るのがつらいんです。
どうせ泣きつくならもっと堂々と泣きつけ!
今にも死にそうな呂律の回らない口調で「悪いんだけど…」とか切り出すな!
食器を洗いながら泣けてきた。そしてコレ書いてるとまた涙が出てくる。
前記事にも書いた、いつか入るであろうまとまった収入のことでも考えて気を紛らわせよう。
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