先週の土曜、4日ぶりに出勤。存在を忘れられてたらどーしようと1%くらい心配してたけど、古参の皆様と顔を会わせる度に「歯だいじょうぶ?」「親不知だいじょうぶ?」「2本抜いたって?無謀だよそれは」などなど、
どこまで知っているんだオマエらとツッコみたくなるほどいたわりのお言葉を頂戴してしまい、嬉しいんだか何なんだか。
次の治療時に恨み言の一つもブツけてやれと意気込んでいたむぎ子の奮闘ぶりをかいつまんでみました。
歯「経過はいかがでした?」
私「抜歯の翌日から熱が出て会社を3日休みました」
歯「そうだったんですか。ところで今日の治療は左上の奥歯を云々」
私「…(あれ?)」
奮闘はどこへ行った。
こちらの出方を瞬時に見破られるという痛恨のミスを犯し、あえなく撃沈。敵の戦闘力を測り間違えていたことが直接の敗因かと思われます。
そりゃー歯医者はこのテの苦情なんて日常茶飯事だろうし手慣れてて当たり前だわさ。
すべての歯が治るまであと何ヶ月かかることやら。ていうかむしろ治療費がいくらになるのか(考えたくもない)。
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